PETITE USINE展






2016年4月
5周年記念PETITE USINE展
















2014年4月
3周年記念PETITE USINE展

造形教室PETITE USINE3周年記念展

家族で日本に移住してアッと言う間に3年半たちました。
妻のクレールと、下手な二人三脚でやってきましたが東北大震災も越えて、皆ここの生活に慣れようと何とかやってきました。一生懸命育てているこの「文化空間」の芽がもっと大きく育つように増々努力してゆきたいと思っています。

ころでその活動の中心にあるのが絵画造形教室です。そしてその実践が形になって残るのがこの教育の特徴です。私は大人にも、子供にも器用にうまく制作することを求めることはありません。どんなに技術があって、まとまった作品でも、その人個人の見方がない作品は何も語りません。特に子供たちの作品はうまく描けないものの方が多くあります。しかし表現したものの中に、その子らしい眼差しが何らかの形で表れているときに、私はそれをよい作品とよびます。

そんな作品展ですが子供夏期講習会生徒さんの大作から普段の生徒さん方、および銅版画教室の生徒さんの日ごろの制作成果の展覧会です。各個性をご高覧いただければ幸いです。
私も主宰者として作品を展示します。よろしくお願いいたします。
                                                     
2014322日(土)930分-20
23日(日)930分-19
館林市三の丸芸術ホール

 
 





手業市
2013年11月10日

ついに2013年11月10日日曜日、初めての造形教室PETITE USINEの展覧会が行われます。
 今春行われた鷹匠町長屋門−手業市で私達は手作りフランス菓子の販売をしましたがこの度その秋ヴァージョンが行なわれることになり、その一環の武鷹館の展示として、開催されることになりました。
会場はあまり大きくはありませんが
来年2014年3月22日(土)、23日(日)に館林芸術ホール展示室で行う3周年記念展にむけてのプレ・イヴェントとして多くの方に私達の
アトリエの存在を知っていただける様に、会員の皆さんのご協力を得て実現されます。
ご高覧いただければ幸いです。
もちろんクレールのフランス菓子も販売致します。
他にも楽しいイヴェントが沢山ありますのでどうぞいらして下さい。


2013年11月10日、日曜日。
クレールは数日前からお菓子の仕込み。私は武鷹館でのPETITE USINE展の準備。
 何日も前から飾る作品の選定、飾り付けのための作品補強等々をを行って、
版画の生徒さんの小堀さん、遠藤さん、ほかご親戚やご友人に助けていただいて何とか前日に飾り付けができました。あとは天気予報とにらめっこしながら当日は緊張して臨みました。



当日私はクレールと共にお菓子の販売しなければならなかったためにお子さん達のご両親や大人の出品者の方々に画廊番をしていただきました。ご苦労様でした。


 こちらは大人の版画のクラス展示です。
展示者は小堀幸子さん、遠藤陽子さん、葭葉韻さん、
今成正孝さん、そして亀山でした。私めの作品はコラージュで純粋な版画とは言えませんが生徒の皆さんは堂々とした銅版画を展示してくれました。

 
かたずけも結局子供たちの親御さんたちに助けていただきました。
次回はもっと計画的に皆さんに手伝っていただけるようにしようと思います。
どうもありがとうございました。