講師紹介
























亀山知英 Kameyama Tomohide    
Atelier PETITE USINE 主宰。
元フランス美術家連盟会員。
日本美術家連盟会員、版画学会員。
版画家、造形美術作家。

1962年群馬県館林市生まれ。
1988年高澤学園創形美術学校研究科版画専攻修了
1987. 88年社団法人日本版画協会展にて連続受賞。 
1987年大学版画展買い上げ保存賞 1990年現代具象版画展優秀賞受賞。他国内外での発表を始める。
1988年視覚デザイン研究所発行、銅版画技術書《銅版画ノート》の制作に参加。
1990年度年文化庁芸術家国内研修員森野眞弓に師事 
1995~97年パリ国際芸術家会館にて2年間研修留学満期退所。
1999年よりフランス政府所有のアトリエに入居しその後もパリを拠点に作家として2010年まで制作、発表活動を続ける。
2000年フランス国立図書館発行の季刊誌「ヌーベル・ドゥ・レ・スタンプ」に制作論を稿。
2000年パリ、2001年ニューヨーク、それぞれの初個展で成功を収める。
2003年パリ・サロン・ド・オートンヌ版画部門賞受賞。
東京、日本国内、フランスの都市、ブリュッセル、ベオグラード、光州(韓国)等で多数企画個展。他ドイツ、スペイン、ポーランド、リトアニア、韓国、イギリス等の国際版画展、アートフェアー、 美術館等での企画展に出品。     
2010年に帰国。
2011年絵画・造形教室PETITE USINEを館林市大街道に開所。
2012年「館林ジャンクション-中央関東の現代美術展」 館林美術館にて作品が紹介される。
2017年館林市緑町にアトリエ移転開所。  
2023年「夢と自然の探求者たち」 群馬県立館林美術館にて街中廃建材を使用した立体作品によるインスタレーションを発表。 
他発想の起点を自分の生活と地域において、自作の制作と地域に根ざした文化普及活動を行なっている。
https://www.instagram.com/tomokameyama/?hl=ja